ーMajor Works-
Exhibited at Tokyo Metropolitan Museum
東京都美術館出展作品
<蓮彩雲>
不安や疑念を払拭できるよう
そんな気持ちで描きました。
薬師如来に守られている
安心感のある作品に仕上がりました。
光が入る場所に飾ってみると
絵が黄金に輝きます。
第46回近代日本美術協会展
東京都美術館
新人賞受賞
F50サイズ
観音鶏
-Rise-
上昇
昔から鳥は神聖な生き物として
重んじられてきました。
夜明けに泣き声を上げるニワトリは
暗い闇を払い光り輝く太陽を
呼び出すパワーがあると
されています。
その為、
好機の到来や幸運の兆しを告げると
言われています。
上昇-Rise-
そんな思いを描きました。
第42回日本清興美術協会公募展
後援:文化庁・外務省・東京都・
駐日モンゴル国大使館
東京都美術館出展
<好転する前触れ>
2020年...
子年なので守護観音は"千手観音菩薩"
になります。
何か今までとは違う状況が変わる時に
気持ちがサワサワしたり
モヤモヤしたりする経験ありませんか?
もう状況は一変するのは直ぐそこです。
そんな気持ちを千手観音で表現してみました。
"千手観音菩薩"は無量円満といい、
無限で欠けたところがないことを意味します。
千の手があるのはいかなる苦をも抜くために
いかなる方法をもっておられることを示します。
(↑Google引用)
第47回近代日本美術協会
後援:文化庁・東京都・
日本経済新聞社
東京都美術館
オリオン賞受賞
F60サイズ
宇宙科学、
医学、
薬品や
化粧品などにも応用され
研究されています。
インスピレーション的な
部分にも
作用するそうです。
意識、
シフト、
変化のスピードなど
現実に起こることや
体験がパワフルになっていく
特徴がある
無限大な
ツール模様になります。
満月のエネルギー拡大を
神聖な32面体の
結晶フラーレン幾何学模様にして
描きました。
2021年平泉会選抜展入選作品
東京都美術館
普賢菩薩 (白描画)
サイズ850×650
金の和紙に炭でなぞり書きをしました。
普賢菩薩は象にのっている姿が多い
のですが何故そのような姿かといい
ますと象にのる事で徳を示している
そうです。
私の印象はとてもオシャレな
菩薩さまです。
頂冠をかぶり、
派手な天衣に包まれ、
6本の牙を持つ象にのり、
髪をなびかせ、
千の蓮華に座り、
今の時代で言うビジュアル系に見えますね。
私的にはファンキーな観音さまで、
タイプです。
普賢菩薩は努力で得た徳を分け与えて
くれる有り難い観音さまです。
こんなこと言われたら、
いっぱい分けて欲しいと煩悩が出て
しまいます。
2021年 第5回一般社団法人ZEN展
公募展入選作品
後援:埼玉県知事、埼玉県議会、
埼玉県教育委員会、テディベア美術館
長野県飯網町教育委員会
勢至菩薩
(守護午年)
知慧の光で全てを形つくる。
"勢至"とは
大いなる威力を得たものと言う意味も
含まれているそうです。
知慧とは偉大な力。
知慧の光で正しい(楽しい)道を示す
ご利益があるようです。
2021年 第5回一般社団法人ZEN展
公募展入選作品
後援:埼玉県知事、埼玉県議会、
埼玉県教育委員会、テディベア美術館
長野県飯網町教育委員会
天龍観音
人々を開運に導いてくれる
お姿から龍神観音とも言われております。
・観音様は愛情、財運、出世を叶えてくださり、
・龍神は悪い災いを断つ(辰)御利益があるそうです。
開運守護エネルギーは絶大です。
2022年平泉会選抜展
国立新美術館入選作品
「会友推挙受賞」
タイトル:宝龍
サイズP50(1167×803)
金のウロコに色んな金彩を
施し優雅に昇る龍から
幸が溢れている
宝龍の姿を描きました。
宝龍が通り過ぎる後には、
金箔とプラチナ箔が
ヒラヒラと流れていきます。
掌に付けば幸のあることは
約束されているでしょう。